なかとん牛乳

毎週火曜日と金曜日の午後3時頃の入荷を予定しております。数に限りがございます。お早目にお買い求めください。予定が変更になる場合もございます。ご了承ください。
【価格】 
200ml 1本200円(税込) 
900ml 1本500円(税込)

なかとん牛乳の特徴
低温殺菌法 
 なかとん牛乳は、63~65℃で30分間加熱して殺菌を行っています。この方法では、非耐熱性菌はほとんど死滅しますが、一部は残存するため、一般的な牛乳よりも消費期限は短くなります。しかし、タンパク質の熱変性を抑えることで、牛乳本来の風味を活かすことができます。
 また、菌を活かすという意味では、牛乳をヨーグルトなどに加工する際に菌の力が必要であるため、菌を残す低温殺菌法が適しています。
ノンホモ牛乳

 搾った生乳は、中に含まれている脂肪が大きい塊のため、自然に浮き上がります。市販の牛乳では、品質保持の目的で細かく砕く行程( ホモジナイズド) を行い、脂肪の浮き上がりを防ぎます。このホモジナイズドの行程を行っていない牛乳をノンホモ牛乳と言います。この牛乳を静かに放置すると、乳脂肪が浮き上がり、クリームの層になります。これは、濃厚な牛乳の証拠です。

地元の味を体感 なかとん牛乳学校給食へ
2016年9月29日、中頓別町内の学校給食でなかとん牛乳の提供が開始されました。
 いただきますと同時に飲み干してしまうほどの好評ぶり。子どもたちからは、いつも飲んでいる牛乳よりも飲みやすい、味が濃くておいしいといった感想がありました。
 地元の牛乳を飲み、中頓別の産業を知るきっかけになったのではないでしょうか。

中頓別の牛乳は美味しい!
牛乳等地域の生産物を活用した6次産業化検討会の会長を務める藤田 健一さんにお話を伺いました。
Q.検討会に参加した経緯は
 この検討会に参加した理由は、知り合いから、牛乳や6次産業化について色々とやっているから出席してみたらと紹介があり、せっかくなので顔だけ出したところ、気がついたら会長になっていました。
Q.製品化までにどのような苦労がありましたか
 手続きをする事務局の方々が苦労したのではないかなと思います。私も保健所との話し合いなどに参加させてもらっていますが、振興局や保健所で話をすることに苦労はありませんでした。それでも申請へと漕ぎ着けるまで2年くらいかかりました。 ここまでスムーズに進んだのも、みんなが頑張ってくれたからですし、自分もこのまちでこんなことできるとは思わなかった。普及センターも農協もうまく絡んで、人材もそろっていましたし、何かが出来るときとは、こういうときなのかなと。
Q.なかとん牛乳のこだわりポイントはどこでしょうか
 牛乳を提供してくれる農家さんが1戸ではなく、中頓別町一円で手続きを進めたので、今回は5戸の農家さんから提供してもらっています。
 牛乳の質で言えば、中頓別農協自体、乳質が良く、その中でもトップクラスの農家さんから提供してもらっています。常に品質の高い牛乳を選んで提供できるようにするため、今回は乳質改善協議会の推薦を受けています。
Q.なかとん牛乳の今後について
 まずは地域に定着させることが一番。そのためにも安定した供給が必要ですね。
 地元の牛乳を飲みたいという声からなかとん牛乳が誕生したので、次の展開も地元や飲んだ方から上がってくると良いなと思います。
 低脂肪牛乳が飲みたい、乳製品が欲しいというように、お客さんから声が上がってくるとうれしいですね。
 現在、ある程度売れている状態ですが、この後が大変かなと。一般の会社でも商品管理という一つの部門がありますし、そこは一番難しいところだと思います。
 牛乳を売るということで言えば、食中毒などが怖いですね。慣れてきた頃はミスが起きやすいですし、手順などをしっかり守ってもらわなければなりません。人の口に入るということを常に意識し、提供側はもちろん、製造・販売でも気を付けないと、お互い不幸になります。美味しさだけでなく、安心安全を届けるということが重要ですね。
Q.消費者の方々にむけて、一言お願いします
 中頓別町の酪農家が365日、1日も休まず、真剣に搾った牛乳です。地元で搾った質の高い牛乳を、ぜひ味わってみてください。【広報なかとんべつ2016年10月号より抜粋】